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【京成大久保の歯医者】むし歯の放置は要注意!症状と対処法

こんにちは。
京成大久保駅から徒歩6分の歯医者【まつもと歯科クリニック】です。
 
むし歯は、20代以上の9割が経験している世界でもっとも多い疾患として知られています。


(参考:厚生労働省 e-ヘルスネット「大人のむし歯の特徴と有病状況」より) >

 
しかし、むし歯かも?と思っても、忙しさなどから治療を後回しにしてしまう方も少なくありません。
 
そこで今回は、「むし歯は放置するとどうなるのか」についてお話しします。
むし歯の症状がある方は、早めに歯科を受診しましょう。
 
 

むし歯の放置に要注意!いったい歯はどうなるの?

むし歯が進行すると、歯の中心にある神経の近くまで浸食されていくため痛みが出ます。
さらに悪化して歯の神経が死んでしまうと、痛みがピタッと止まったように感じなくなることがあります。
 
「痛みがなくなったし、そのままにしておいてもいいの?」と思うかもしれませんが、むし歯を放置すると、

・歯が崩壊して食事が困難になる
・歯ぐきから膿が出てひどいにおいがする
・顎が腫れて痛みがでる

など、さまざまなトラブルを引き起こします。
 
 

むし歯のサイン

このような症状は、むし歯の可能性がありますので、早めに歯科を受診しましょう。

・歯が白く濁っている、または黒くなっている
・食べ物が歯にはさまりやすくなった
・フロスを通すと引っかかる
・冷たいものや温かいものがしみる
・甘いものを食べると歯が痛い
・噛むとズーンとした痛みがある

むし歯菌が歯に付着して歯が溶け始めると、歯が白く濁ってみえます。
これを「白濁」といい、むし歯のはじまりです。
他にもさまざまな「むし歯のサイン」がありますので、違和感がないか、お口をよく観察しましょう。
 
 

むし歯になったときの対処法

むし歯は、自然と治ることがないので、歯を削って歯科材料で埋める治療が必要です。
むし歯が進行してから治療すると、治療回数や治療費が増え、患者さんの負担が大きくなってしまいます。
けれども、日ごろから定期検診でお口のチェックを受けていれば、むし歯の早期発見・早期治療が可能です。
初期のむし歯は削らなくてすむ場合がありますし、むし歯を早期に発見できることで、何度も通院する必要がなくなるので患者さんの負担軽減につながります
さらに、プロによるクリーニングや歯磨き指導が受けられますので、ご自宅でのセルフケアの質が向上するといったメリットがあります。
 
 

むし歯かも?と思ったら当院へご相談を

京成大久保の歯医者【まつもと歯科クリニック】では、痛みを抑えた治療を心がけております。
「歯医者さんが怖い……」と、むし歯を放置している方も、一度ご相談ください。
 
当院は、成電鉄「京成大久保駅」や、最寄りのバス停から徒歩圏内にあり、駐車場と駐輪場もございますので、さまざまな交通機関でのご来院が可能です。


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